まさじの ex

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白蟻のミルク

新聞をなにげに読んでいる。国の財政問題,原発問題,普天間の問題,社会保障などの諸問題,関係ない,仕事が忙しいだとか,話がかわからない,そういって問題から逃げている。実際わかりにくい。何回も何回もメディアから同じ事を聞かされるとそういうものだと信じてしまう。傍観者を決め報道される情緒的なの匂いだけ嗅ぎ付けて憂い顔で問題はわかっていますとおしゃべりしても腹に落ちない。
本当は何?問題は何?
マネーゲームという映画で会議のシーンで,長であるブラピが自分のチームの選手が引き抜きにあいその穴埋めの選手をどうしようかという場面がある。周りは相も変わらず昔ながらの定石というべき意見ばかりで.ブラピは皆に問う。では,何が問題だと一人一人に質問して行く。帰ってくる答えに彼は,違う,次ぎ,違うと....。問題は金持ちチームと貧乏チームがありそのあとにクソがあり,そして我々だと言う。一人がここには知恵とが経験が集まっている、私たちを信頼しろ。いま穴埋めの選手を捜している。という。見つかったのか?いない。いたとして年俸は?払えない。だったら問題外だ。野球を勘違いしている。本質は得点をとることだ。ブラピは野球はビジネスであり勝たなければチームの存続さえ危ぶまれる。ブラピは若い優秀な補佐を見つける。現役のスクラップ状態の選手達の蓄積された補佐の持っているデーターから,一人の穴埋めのためにそれに見合うを安い選手を3人でフォローすることにする。この話の面白いところは問題の本質を見つけ揺るぎない決意で解決していこうとするところにある。人はなにかをする時必ずそこ動機づけがある。政治家や官僚の動機づけはなんなんだろう。この国には素晴らしい人がいっぱいいる。なぜその意見を反映できないのか,この国の問題はなにか?責任をとらないのは?日本の文化を見ていると映画も.テレビも漫画すら情緒的でなにかエアーゾル状態な空気が霧散している。ラジオの問題提起はめちゃめちゃ面白い!ポッドキャストが出来て,またネットのvideonews.comやたね蒔きジャーナルなどなど..僕は只今学習中。

またまた高橋洋一さん(もと財務官僚)のお話から。白蟻が政治家をいかに子飼いにしてくか触れている。


●政府資産の圧縮
借金があるから増税する。借金の返済の仕方にはフロウの収入のお金で返すか,ストックしたお金で返すか普通の会社がすること。官僚の天下り先だけを優遇せず困った時にはみんなで分かち合うのが普通。日本の政府資産は世界1である。この時期に世界1だったら圧縮するのが当然。東電の話も同じで資産があればまず売れよと言うのが当たり前それをせず電力料金値上げ。増税も電力料金値上げの仕組みと一緒。
具体的な政府資産とはどういうものか?
ほとんどが独立行政法人.(政府の子会社,東電で言えば東電の関連会社。)。東電の人がリタイアしたら関連会社へ,役人がリタイアしたら独立行政法人へ。その時にお金が掛からなければ文句はでないのだが野田さんが昔,シロアリがたかってると2年半前に表現したようにここを整理しないといくら増税しても足りなくなりますよといっていたのにね。政治主導が官僚手動になってしまった今,シロアリの巣,シロアリさんのミルクである独立行政法人の整理など当然ヤラセナイ。自分の老後が大変になるから。もしやろうとすれば, そんな事言うならサボタージュしますよ。政権が回らなくなるのを見通して脅してくる。その時に代わりのスペアを用意していれば簡単で橋本さんのように ”どうぞ,どうぞ,おやめください。” それっきりなのだが。
天下りした役人の収入金額は総てわかるようになっている。ちゃんと列記されている。
1月,独立行政法人改革が閣議決定したのだがやればいいのにヤッテナイ。特別会計もヤッテナイ。
小泉産時代にも方向性を立てたのだが,みんなヤル!って言うのだが変わってしまう。
なぜ出来なくなるかと言うと洗脳.
官僚の洗脳の仕方
海外にいくといった時,特に恩義を感じさせられることがあり秘書官など本当に一生懸命やってくれる,その人から先生お願いしますよと,言われるとノーとが言えなくなる。キツいことを言ってるとサボタージュされ,政治家は裸にされ何もできなくさせるられる。それが怖い。裸のまま外に出され恥をかかされるのだ。げんに国会で恥をかかされた。恥をかかされると政治家をやってられなくなる。リーク,悪口,サボタージュの三つがありリークは政治家の情報を外に出す。悪口をマスコミにいいまわる,そしてサボタージュ。官僚の人達は本当にシロアリの巣を守るため,天下国家関係なくそれを遂行する。官僚は一家のようになっていて上の方からの命令と違う事をすると一族から追い出されてしまう。だから,そのまま従う。個人個人には良心がありおかしいと思うのだがサラリーマン的に生きて行く方法を選ぶしかなくなる。その中にいると自然に悟って行く。実力のある人の場合はやめて大学の先生になったり,民間のベンチャー企業にいったりしている。財務省だけは政府資産の圧縮を進めたいのではないかと思うかもしれないが財務省は財務があるので総ての省庁の天下りできる。それをすると自分に不都合になるので絶対にしない。何十万の人がここにい群がっている,ギリシャに似ていて,共産圏に多いシステムである。普通の国にはない。
特殊法人を廃止するのではなく,民営化する時に一度チャンスを与え,すぐ首にはならないがうまくいかなかったら終わりというふうにしたほうがいい。民営化にすることで政府の外に出す。そうすれば天下りを減らすことができる。ここの資本には財投がはいっている。50兆円位が出資金と言う名目で,200兆円位が貸付金,いきなり廃止したらお金はでないが,民営化にすれば,いきなり頑張ったりするので貸し付けたお金が戻って来る。郵貯のように売るといきなり何十兆のお金が入って来たように。 財投のお金が焦げ付いたりするように思われるがうまく切り分けテ売るとうまくいくのではないか。毎年数兆円の補助金も出さなくて済む。
●歳出の削減
特別会計はどこの国にもあり,年金の支出,年金額が見合っているかどうかは特別会計にしないとよくわからなくなる。絶対必要。しかしおいしい汁を吸おうと毎年数兆円が出ていく。変な特殊法人をつくっておすそ分けもしなければよい。世界ではあたりまえのこと。
videonews.com第563回 (2012年01月28日)
だから消費税の増税はまちがっている より



問題はしらありの巣と白蟻のミルクをさしだす政治家
その下にクソがいてそして僕ら傍観者がいる
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by hi-fi-masaji | 2012-03-23 18:58 | Trackback

消費税を上げる前にやるべき事

神保哲生さんのネット番組video news .comの放送で
もと財務省の高橋洋一さん〈高橋さんは安倍政権の時,内閣官房長官補として,財務省から出向。退路を断つ覚悟で財務省と対決。財務省の手の内を知り尽くしている人物。〉
をゲストに消費税についての話されていました。
その話の概要をMP3TUBEで神保哲生「増税論のうらに隠されている真実とは?」で簡単に紹介してくれていました。新聞やテレビ.メディアでは聞かれなかった高橋洋一さんの目から鱗の話です。


消費税を上げる前にやるべき事がある。
 
これをしないと穴の開いたバケツにじゃぶじゃぶ水を入れる事になりその穴を塞がなくては増税の意味がない。5パーセントあげるとおよそ12兆円増収がみこまれるが,増税の効果がなく,むしろ経済のマイナス効果のほうが大きくなる。では,まずなにをすべきか
【提言1】約7割の未納法人税を徴収する。
『日本は取るべき税金,社会保険料がとれていない。
まずは税金。全法人で法人税が納めているのは3割位,7割は税金を納めていない。
法人税は利益にかかるものなので赤字の場合は基本的に法人税はかからない。とすると日本の全法人,会社の7割が赤字なのかと言う事になる。それはあり得ない話で,ではなぜ7割の法人税が払われていないかと言うとその全会社の7割がどのくらいの利益が出てるかどうか税務署が補足できないまなっているからである。
なぜ補足できないかといえば,各会社が決算書(個人で言う確定申告みたいなもの)をつくり申告するのだが数が多すぎるので一軒一軒税務署が調べるわけにはいかない。そこで税務監査というのがあり抜き打ちで調べ不正のある物にはペナルティーが課せられるのだが...
その7割を解決するには,法人についても納税者番号もしくは国民背番号制という方法を取れば隠し資産,隠し預金を見つけられ所得が正確に補足できる。アメリカのように銀行口座を開く時にかならずソシアルセキュりティー番号を提示しなければ口座が開けないシステムになっているのでそういう漏れが少ない。日本で個人の情報を包括した国民背番号制は行政に透明性,説明責任,に不十分なところがあり,乱用,情報管理の不備で流出してしまうそういうリスクかんがえられる。何より行政に信頼されていない。もし,所得や資産の状況を把握できる納税者番号制にすれば5兆円程度の増収がみこまれる。

【提言2】次は社会保険について,国税庁が把握している法人の数は280万件。年金機構が把握してるのが200万件。ここに80万件の差がある。ということは法人税は払っているが80万件の会社は社会保険料を払っていない事になる。
社会保険料の漏れで年間約10兆円,毎年である。
  
【提言3】消費税で日本だけ導入されてないものがある。消費税インボイス(買った時伝票に消費税をいくら払ったかがわかる)だ。消費税の流れや金額などがはっきりしていて各事業者が納付する消費税の合計額は、最終的に消費者が負担する消費税の額に一致するようになる。
消費税インボイスで毎年18兆円位

【提言4】日本は独立行政法人が沢山ある。大量の財政投融資で郵貯で集めたお金をなどが貸し付けと言う形でそこにで出資されている。その独立行政法人が天下りの温床になっている。そのなかで役に立つ物は民間に売り払い,いらないものはつぶしていく。独立行政法人の整理で少なくとも200兆と言う数字になるだろう。一回売ったらそれきりだが,そこに毎年数兆円の予算が投入されている事を考えると。それも節約できる。高齢者が増え社会保障で赤字になるのは当然だが,ここまでひどくなった理由はしなければいけない事を放置してきたことにある。

【提言5】マクロ経済政策ではお金をすって緩やかなインフレにすれば名目GDP(国内総生産,日本が儲けたお金の合計=日本で配られたお金の合計)が上がると言われている。GDPがあがれば自動的に財政収支は改善するという議論である。これは根拠のない派とこれが正しい派の論争がある。これも一つの経済政策だとして考えるべきとする,自民党の一部,民主党の一部.みんなの党,田中康夫さんも国会で主張している。
では,それで財政赤字が健全化するならば増税するより話が早いではないか,じゃんじゃんお札をすればいいじゃないですか?もと財務官僚高橋さんに神保さんが質問すると
「いや,いや財務省は財政再建したくないんだよ。財政健全化したら増税できなくなっちゃうでしょ。」と高橋さん
「財政健全化するために増税するんじゃないですか?」と神保サン
「違うんだよ,増税がしたいんだよ。増税せず財政が健全化してしまったら増税ができなくなってしまう。」と高橋さん
「わけわかんないじゃないですか。」
「税金こそが最大の官僚の利権ですから。」と高橋さん

税金を自分の手に入れられる訳でもないのにどうしてなのか?
その答えは,税金ほど優遇措置ができるものはない。ある業界に税金を優遇する。そして,そこに天下りする。

最後に神保さんはこれは高橋さんの意見だということで裏の取れている話でないとエクスキューズしている。こういう視点で見ると増税の論争がまた違って見えて来ると言っている。
首相は自らの身を切って80人の議員を削るとかいってるが,一人あたり4000万円で80人,たったの30億円ぐらいだ。

最後に高橋さんは増税しなくて財政健全化する施策があったとしても今の日本ではそれができないだろう。と。


しかしこの国のどの問題をみてもここに行き着いてしまう。官僚のシナリオは日本を蝕んでいく。
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by hi-fi-masaji | 2012-03-21 05:42 | Trackback

語感で実態をはぐらかす表現

語感で実態をはぐらかす表現

冷温停止状態→冷温停止
【冷温停止とは科学的明確の定義ある。官僚は事実をなるべく覆い隠す事ような言葉ずかいできない生き抜いて行けない世界。その言葉のなかに言葉の最後に「等」(など)と言うきまり文句を付け加えることで言葉の中に何でも含まれるようにしてしまう。状態と言う付け加えられた言葉もそれをひねったもので事故を小さくみせるための官僚的発想の言葉である。】
事故そのものの収束宣言→事故は継続
【事故そのものの収束宣言?意味不明の言葉である。】
爆発的事象→爆発
 【事象も状態とおなじ用法】
除染→移染
【汚れを移動する事で,除染によりあたかも消えてなくなる世に聞こえるが放射性物質はなくならい。移動させるだけ。すでに日本中が汚染されている。今除染と言われているが都会での除染はありうるかもしれないが山や森の除染はありえない。チェルノブイリでは森林を切り倒し地中に埋め 更地にしたが雨がふり放射性物質は地下水にはいりこみ移動している。30〜40km圏内の村ではまずは土埃が危ないということでアスファルトで固め,屋根を洗いいろいろ手を尽くしたがが無駄な事がわかり結局その村を捨てざるを得なくなってしまっている。】
炉心の部損傷→炉心の損傷.燃料の溶融.炉心溶融.メルトダウン 
 【炉心の損傷とは燃料棒の被覆管が損傷すること。燃料の溶融というのは燃料棒の中のペレットが  溶け出すことを言う。炉心溶融とは全体に溶ける事。メルトダウンとはそれが溶け落ちる事。】
中間貯蔵施設→最終貯蔵施設
 【中間貯蔵施設は使用済み核燃料を再処理工場(原子炉から出た使用済み核燃料の中から使用可能 なウラン、プルトニウムを取り出す施設)にもっていくまでの間の施設のことである。再処理工場 は現在もこの先も運転できる見通しがない。使用済み燃料はずっとそこに置かれる事になる。つま り中間貯蔵施設とは最終貯蔵施設になる。東電は青森の陸奥市に5000tの使用済み燃料の貯蔵施設 をつくっている。】
2月28日のたね蒔きジャーナルより
http://hiroakikoide.wordpress.com/

テレビ,新聞などのメディアで何度も何度も繰り返されると人はその語感に実態を見誤ってしまう。
NHKは政府の発表に安全のおすみつけを与え,NHKが言うならばと民放も右ならえになり。安全安全といい続けるるようになる。被災者を増やす結果になってしまった。
 
3.11事故後”日本ではチェルノブイリでは多くの犠牲者がでたというがそれは嘘だ”という(官報のホームページから)キャンペーンをはじめた。事故を小さく見せなくては困るのは原子力産業でありそれについている医学者であり学者たちであり,チェルノブイリでは3週間経過し亡くなった人は放射能のせいであり4週間経以降はそのせいではないと言う線引きをした。こうすることで犠牲者の数を恣意的に減らしていった。 
1989年年〜90年にかけて子供達の甲状腺がんが5倍くらいに増え始める。90年〜91年にかけIAEA原発推進の危機を感じ医学調査団を送り込んだ。その1年間の結果甲状腺がんは発生してない,放射能による人々に影響もなかったと発表。なぜ出ていないかと言うと通常甲状腺がんは100万人に50万人に一人の割合で滅多に出ない病気である。それが倍になったら50万人だったら最低でも25万人の人をしらべなくてはいけないのだが,実際に調べたに数は大人も含め700人子供は350人だった。もしこの中に一人でも甲状腺がんの人がいたら甲状腺がんの規模が3000倍.4000倍の数になってしまう。だから300人位だったら病気は発見されないだろうとのもくろみだ。そしてIAEAは安全だと決定ずけ放射能の影響はない,食べ物も安心だといい続けるようになる。
チェルノブイリ原発から4kmはなれたプリピチャ市当時4.0マイクロシ−ベルト/時(福島原発60km付近の学校3.4mマイクロシーベルト/時国が認めた値の放射線量と同じくらいの場所)では子供達を避難させるべきかどうか話し合いがはじまった。この街が危険だと言う事を世界にしらしめるからやめようと言う医学者グループの意見,それに対して軍.物理学会は放射能の怖さをしっていたから子供達を逃がそうと対立がはじまった大統領も中に入り紛糾したが最終的に子供達を逃がそうと言うことに決まった。それを決めたのは事故対策委員会にはいっていた住民代表だった。”ここの町にはは1万7選千人の子供達がいる”と机をたたきいった。。日本のように対策委員が政府と電力会社の人達だけではないのだ。
その後の行動も日本とはまったく違っている。
一度に避難すると大混乱になり渋滞などすると放射能の影響を受けやすくなるので日にちを決め決行した。一日目30k圏まで避難するためにまず女性と子供から,そして男達そして全ウクライナから家畜輸送車を集め家畜とともこの街の別れを告げた。
避難した人達は途中病院に立ち寄り検査をした。多くの人は急性放射線障害があり,のどにはまるでちいさな原子力でもあるよう状態になっていた。この住民のカルテは政府,原子力関係者,IAEAにとって邪魔なもので,この病院のカルテの貯蔵庫は3度の火事にみまわれ少しだけの残ったカルテを運び出した副院長は運び出した罪で平の医師に格下げになった。
広河隆一氏の講演
2月25日のたね蒔きジャーナルより抜粋
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by hi-fi-masaji | 2012-03-08 18:22 | Trackback